和ろうそくのブログです。
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 和ろうそくは昔は高級品で仏事や武士、貴族の夜の照明に使われていました。

今ではほとんどが仏事の時のご使用になりますが

お祭りの提灯の中に入れたり、最近では外でのライトアップに使ったり、

夜の茶事の演出に使ったり、能の演出に使ったりと使い方はいろいろです。

最近は料亭など趣あるお店の演出としてお使い頂く場合も増えています。

 

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 蝋の原料って何からできてるんですかってたまに聞かれます。

和ろうそくは 古来は櫨(はぜ)の木の実の殻から絞った油脂分を蝋として使っていました。

その木蝋が調達しづらくなり今小大黒屋の和ろうそくは海外から調達した木蝋に似た化学組成式の

植物性油脂を日本の精蝋メーカーから調達して製造しています。

蝋も液体、気体、固体の状態で異なり、液化して成形して固体化して和ろうそくになります。

固体になると約一割 体積が減ります。また高温に加熱しすぎると蝋の性質が変わってしまう場合が

あります。簡単なように見えてなかなか奥が深いです。融点も蝋によって高い低い、いろいろあり、

蝋の性質をよく知ることが製造の第一歩です。

 

和ろうそくの特徴の一つに炎の大きさと

揺れる炎があります。

言葉で説明するより映像で見てもらったほうが早いということで

動画を撮影することに何回か挑戦していますが

そういう時に限って炎が揺れずに動画か写真かわからないような

静止画のようにしか撮れない、、、まあでも百聞は一見にしかずで良かったら見てください。

音が耳障りですいません。

 

 インターネットの勉強会に入っていますが

昨日は動画についての話を聞く機会がありました。

インターネット、デジカメ、パソコンがどんどん便利になって

私達でも映像動画が気軽に撮影でき動画投稿サイトに載せたり、

ホームページに動画を載せることができるようになりました。

昔はお金がかかっていたことも工夫次第では安価にできるようになりました。

和ろうそく製造者としては安全に和ろうそくを使ってもらうための芯切りについてや

 

和ろうそくの炎の西洋ローソクとの違いなど言葉で説明するより

映像で説明したほうがわかりやすいものなどをどんどん映像で説明していきたいと思っています。

 

 北陸ではホームセンター、ドラッグストア、スーパーマーケットに

当たり前の品揃えとして和ろうそくが並んでいます。

日用品として、生活必需品として、生活の中に文化として息づいている証拠とも言えます。

流通が広域化してきた現在、福井のお店に並べてもらうための商談を

石川県や岐阜県、名古屋などに行かないといけない時代になりました。

定番の棚の他にお盆前にはお墓参り関連品や線香と一緒に和ろうそくも

特設売り場が作られるお店が増えます。そのお盆の時期の販売企画の商談の時期が

このゴールデンウィークあけの頃です。

量販店では単品管理が徹底され商品1品1品の販売数量のデータを検証して

坪効率を高めた販売をするため棚替えや棚割りといった品揃えの修正、選定作業が行われます。

1年に1度毎年この時期が来るともう1年経ってしまった、早いなーと実感します。

 先日大阪に出張に行った時帰りの電車まで時間があったので大阪駅の

1年前にオープンした

ショッピングビルをウロウロしていたら

ブランドのチョコレート屋さんのようなお店があり何かよく見ると

全部商品がキャンドルのキャンドルのお店でした。

若い女性客ばかりでおっさんが一人うろうろするのは

恥ずかしかったですが和ろうそく屋としてはすごく興味があり

ずーっと見てしまいました。

お菓子、キャンディー、ケーキのようなキャンドルがパーティのように飾られていたり

グラスに入ったアロマキャンドルが壁面に棚狭しと並んでいるのは

壮観でした。人口が多いところではこういうお店が成り立つようになってきているんだなと

何故か嬉しかったです。灯りを楽しむ文化が日本にもだんだん根付いてきてるんだなと

実感しました。

 以前1年ほど前、このブログでも書きましたが

岡崎市の和ろうそく屋さんが火事にあい社屋製造所が消失してしまいました。

漏電によるものだったそうです。

老舗和ろうそく屋の火事ということでネットのニュースにも載りました。

そのろうそく屋さんが社屋を再築され仕事を再開されわざわざご挨拶に

いらっしゃいました。何も協力はできませんでしたがお見舞いのお手紙をお送りさせていただいたことに対する

ご返礼でわざわざ岡崎からいらっしゃったようです。

地域で頑張っている同業がいるというのは励みになりますし

廃業していく和ろうそく製造業者が年々いる中、再起されて頑張っている姿を拝見して

とてもうれしく感じます。これからもお互い切磋琢磨して頑張って行きたいですね。

 

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 連休中に地区の神社の子供みこしのお手伝いをしました。

連休中、小学校のスポーツ活動の行事といろいろ重なっていて

一番元気な4,5,6年生があまり集まらず町内のお嫁に行った娘さんの外孫さんなどが

多く集まっての子供みこしです。

自然と子供みこしですが大人が担ぐことになり、、

なかなか神事というのは形骸化してきていて

本来の意味性が希薄になってくると文化として残していくのは

難しいなと実感しています。

うちの地区の近隣の同じ行事はなくなってしまったようです。

うちの地区もいつまで続くのか、、

和ろうそくの文化と同じで良さや意味を伝えるというのが

大事になってきてるのだと思います。

なぜ続けないといけないかの根幹の意味から考えないといけない時期に差し掛かってる気がしました。

 

 6月6,7,8日東京ビックサイトで開催されるインテリアライフスタイル展に出展します。

今までの和ろうそくではない、デザイン性が高く香りを加えたインテリアとして使ってもらえる

和ろうそくを新しく出展します。

業者、バイヤーさん向けの展示会なので一般の方は入場できません。

今その展示会に向けて展示試作の作成が大詰めを迎えています。

 

 

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塩川元大臣が小大黒屋にご来店されました。

ご家族や福井の後援者のかたとの北陸の観光旅行でその中の一環で

小大黒屋にお立ち寄りになられました。

福井のお知り合いの方が小大黒屋の和ろうそくを塩川元大臣に

お送りしたところ大変お気に入りになられてのご来店になりました。

ご自宅の庭に弁天様が祀られていてその弁天様とご自宅のお仏壇に

お使いいただいているそうです。

純木蝋の5号がちょうどいい大きさだそうで

和ろうそくの赤橙色のあかりがとてもいいとおしゃっていただきました。

アイテム

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